【人材紹介事業】「待つ求人」から「選択する求人」へ
更新日:2024年07月10日
目次
人材紹介事業って何?
人材紹介事業とは、厚生労働省の許認可を得て「従業員を募集している企業(求人者)」と「職を探している人(求職者)」の双方に日税サービス西日本(紹介者)へご登録をして頂き、双方を斡旋(あっせん)して新たな雇用関係を取り持ち、雇用成立後に「従業員を募集している企業(求人者)」から紹介手数料を頂戴する事業です。
大きく分けてハローワーク(公共職業安定所)や大学などの無料職業紹介と、民間事業者による有料職業紹介に大別されます。
ざっくり言うと「民間のハローワーク」だと考えて下さい。
日税の人材紹介サービス
従業員を募集している企業(求人者)の取り扱い範囲
日税の人材紹介サービスの従業員を募集している企業(求人者)の取扱範囲は、
- 雇用形態 : 正社員 から パート まで
- 就業先 : 税理士事務所 から 一般企業 まで
- 職 種 : 税理士補助 から 事務職全般、その他一般職 まで
- エリア : 福岡県内全域
職を探している人(求職者)の取り扱い範囲
日税の人材紹介サービスの職を探している人(求職者)の取扱範囲は、
- 対 象 : 現職業訓練生 から 過去訓練修了生(税理士事務所経験者含む)まで
- 年 齢 : 20代 から 60代 まで ※コアな層は20代後半~30代前半
- 希望雇用形態 : 正社員 から パート まで
- お住まい : 福岡県内全域
- 取得資格 : 日商簿記2~3級、CS検定(Excel、Word)、電子会計実務検定(弥生会計)、FPなど
- 男女比 : 女性8割:男性2割
日税の人材紹介サービスのメリット
①求職者の「人となり」が分かる!
求人者さんのお悩みとして、
「応募書類だけではどういう人物かよくわからない…。」
「面接を小一時間しただけでは内面まではよくわからない…。この人で良いのだろうか」
「人材紹介を使ったが結局一般応募者と変わらず人物像がわからない…。」
などなど、採用決定を行う上での判断材料が少ない場合が多々ございます。
そういったお悩みを解決する為に、日税の人材紹介サービスでは他社と比較して10倍以上の時間をかけて求職者面談を行っております。
一般的な求職者面談では登録時に1時間程度の面談を行い、その後は電話やLINEなどで求人先から質問のあった内容について質疑応答を行うのが一般的ですが、当社では職業訓練の6ヵ月間個人面談を中心に一人一人とお話をさせて頂き、紹介者と求職者の信頼関係を構築しております。
最初はあまり内心の事をお話してくれない方も訓練が3ヵ月ほど経過した頃には、プライベートの事や人生相談など様々なお話ができる関係性が構築出来てきますので、応募書類や面接だけでは見えてこなかった求職者の人物像を求人先様へお伝えする事ができます!
②求人者の「求人票以上の情報」が分かる!
逆に求職者さんのお悩みとして、
「求人票だけではどういう会社かわからない」
「紹介文ではアットホームって書いてあるけど本当に人間関係は良いのか?」
「面接してもらったけど本当に代表の方は怖くないですか?」
などなど求人者さんと同じく様々なお悩みを解消する材料が少ないです。
日税の人材紹介サービスでは、税理士業界と永く関係を築かせて頂いており、各事務所様と人材紹介以外にも様々なお取引をさせて頂いている為、代表者様や職員様とも深い関係性を持たせて頂いていますので、求人票だけでは分からない「紹介者が現地に伺って肌で感じた会社の雰囲気」「代表者や採用担当者のお人柄」「文章だけでは表現しきれない会社の方向性やこれまでの実績」など求人票以上の情報を求職者さんへお届けする事が出来ます。
これは求職者さんだけのメリットではなく人材採用が上手くいっていない求人者さんにとっても適切に情報を伝達するツールとしてのメリットがあると思います。
他にも求人者・求職者双方にまだまだメリットがございます!